第14回つるせよさこい祭り 実行委員長
五十嵐洋太

この祭をもとに、人との繋がりを。

令和元年、新年号となり、つるせよさこい祭りも14回目を迎えることとなりました。
鶴瀬西地域の祭りとして市内問わず、多くの方々に周知、定着してきたことと考えており、年々賑わいを増してきているのではないかと感じております。祭りの開催、継続は鶴瀬西、上沢、関沢地域の皆様をはじめ、関係各位のご理解とご協力によるもので、開催地区住民の皆様に暖かく見守っていただけることが今日を迎えられたものと心より感謝申し上げます。そしてこの祭りの運営は地域の商工会、町会、NPO法人、大学そして市民の方々とで実行委員会を組織しております。今年は54チームのよさこいチームの参加、そして昨年から増やした模擬店会場、オフィシャルグッツ販売などで祭りを盛り上げております。多くの来場者のもと、祭りが大成功に開催できると共に、街の活性化、賑わいそして人と人との繋がりがさらに深まるものになることを願っております。
結びに、つるせよさこい祭りに対するご支援に心より感謝を申し上げ、地域及び富士見市の発展をお願いしご挨拶と致します。